屋内緑化,植物工場
屋内緑化
植物工場は、職場のオアシス。
「見る」「育てる」「食べる」
IT化がすすみ、職場のPC作業が多くなった現代。 眼精疲労、視力の低下、心身の疲労など社員健康問題を抱える会社が多くなっています。

そこで、職場にオアシスを導入してみてはいかがでしょうか? オフィスに植物工場を作り、そこで育つ植物を見たり、デスクに持ってきて鑑賞したり。休日には植物工場に戻し、明るいLEDの光で休養させます。

デスクで次第に成長する植物を見るのは楽しいものです。PC作業で疲れた目と頭を植物を見てリフレッシュさせましょう。そしてハーブは、葉っぱを2〜3枚ミネラルウォーターに入れると、素晴らしいリフレッシュ効果があります。

野菜工場
リビングフードで健康に
生きた酵素を、多く含んだとれたての生野菜
リビングフードとは「生きている食べ物」。それは生きた酵素を、多く含んだとれたての生野菜や果物のことです。

野菜工場を導入して、厨房の中で野菜を栽培し、食事の直前に摘み取ってお皿に添えます。 LEDの光を全身に浴びた野菜は、きっと社員の健康に役立つでしょう。

水耕栽培にありがちな、水っぽさは一切ありません。野菜工場はメンテナンスフリー。いつでも新鮮な野菜を提供できます。消費量が多い場合は、新しい野菜をおらが園から提供します。
屋内緑化 リビングフード
植物工場の特長  自動冠水
自動冠水しますので、植物の世話は不要です。
屋内緑化 プランター
震災PTSDに園芸療法
震災直接死が1607人 震災関連死が1671人
震災で仮設住宅に暮らす方々を襲うPTSD。福島県は、震災直接死が1607人に比べその後の震災関連死が1671人と直接死よりも多くなっています。自殺者も震災の年には10人でしたが2013年には23人に増えました。被災された方々の心のケアが年を追う毎にその必要性を増しています。

心療内科などで実績のある園芸療法は、良い香りのする花や手触りの良い植物、そもそも緑色というのは、人間の心を安定させる効果があります。

緑に覆われた福島の土地から、効率一辺倒の仮設住宅に生活の場を移すと、生まれ育った土地が恋しくなります。しかしそこは放射能に汚染され、帰ることもままならない。そしていつ終わるか分からない避難生活が、多くの人の心をむしばんでいます。冬でも枯れず、身近にある緑。前向きになれない避難生活の中で、小さな植物がその心に癒やしを与えてくれるのではないでしょうか。
屋内緑化 PTSD
高齢者施設でとれたてのハーブティーを
ベットの横にハーブポットを置きます。ハーブはお湯に入れてハーブティーに。 オレンジミント、シナモンバジル、レモンバームなど、15種類のハーブを日替わりで楽しむ事ができます。

一日が終わり就寝の前に、ポットを野菜工場にもどします。翌日はまた次のポットを持ってきます。
屋内緑化 ハーブティー
園芸療法で成長の喜びを
育てて、見て、収穫する。植物工場で育った野菜を、土のポットに植え替えます。暖かい日差しの元で毎日成長する植物を見て楽しみ、大きくなったら収穫をします。

これは、施設の入居者にとって大変興味のわく作業ではないでしょうか。植物工場で育った野菜は、ウレタン苗床ですから水で濡れることなく土に植え替えることができます。
屋内緑化 園芸療法
植物工場の特長  独自のプランター

ポットに簡単に入れ替えることができます。屋内緑化 独自のプランター
・壁掛け式と床置き式、大型プラント式とニーズに応じて選択できます。
・プランター毎に培養液管理ができるためニーズに多様な栽培ができます。
・人工的な環境で栽培するため、野菜は清潔に育ちます。
屋内緑化 プランター